●日 程
2023年8月19日(土)
●メンバー
【A班】ピート(リーダー)、モーリー(サブリーダー)、アラコ 、ワッター、ぷー子様、ツッチー、グリーンスター
【B班】ひろちょ(リーダー)、みっちゃん(サブリーダー)、シンスケ、キュロちゃん、りか、HY
【C班】ミクエモン(リーダー)、マキバオー(サブリーダー)、カール、ベル子、しずく、さち、メイ
以上20名
●コースタイム
距離8.4㎞ のぼり875m 下り879m
バス停9:38~白谷沢登山口10:06~権次入峠12:22~12:30棒ノ折山(30分昼休憩)13:00~15:49さわらびの湯
(歩程はC班の実績)
「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停を起点に関東百名山、奥多摩のメジャーな山、棒ノ折山を会員20名で歩きました。バス停から約20分、アスファルトの道を経由し有間ダムに到着、ダムを横目に白谷橋登山口へ到着しました。いよいよ、ゴルジュ帯の沢歩きが始まりました。今年の猛暑の真っただ中、涼しい風と沢の音が気持ちいい。水の流れは1/f(エフ分のいち)のゆらぎと呼ばれる自然の法則だそうです。道理でどこの山でも沢の流れは心をリフレッシュさせてくれます。沢沿いから離れて急登の階段をしばらく歩くと林道に出ました。丁度、休憩のベンチがあり多くの登山者が休息をとっていました。ここまで来るとさすがに暑さでへとへととなりました。ここで残念ながら、ベル子さんが脚の攣りでリタイヤ。しずくさんとふたりで来た道を引き返し、さわらびの湯で待機する事となりました。
その後岩茸石からまたまた急登で我々は四苦八苦しながら、何とか山頂へ到達しました。山頂からの眺望は夏の暑さで空気は水蒸気が多く、木々も生い茂り眺望は今一でしたがそれでも会員一同で棒ノ折のピークに立つことができました。
復路は来た道とは違う、尾根沿いの樹林帯の根っこ道を足元に注意をしながら下り、やがてさわらびの湯に到着しました。温泉で汗を流しバスで移動後、飯能駅前のいつもの中華屋で美味しい料理とビール、紹興酒。皆さま、お疲れ様でした。
(ミクエモン記)
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