top of page
執筆者の写真tmy

個人山行  赤岳鉱泉テント泊&硫黄岳


●メンバー:L / とんぼ ・ SL / ミクエモン・M / みっちゃん、しずく                

●行程

6日(土) 6:00志木駅=ミクエモン号=9:30やまのこ村駐車場~(2h00m)~12:00赤岳鉱泉 

7日(日) 6:00 赤岳鉱泉~(2h30m)~硫黄岳~(1h50m)~赤岳鉱泉10:30

(撤収・昼食)11:30~(1h30m)~赤岳山荘13:00   ★「もみの湯」に立ち寄り 

★しらびそ小屋テント泊&天狗岳→赤岳鉱泉テント泊&硫黄岳

当初、しらびそ小屋ひとりテント泊&天狗岳を計画し、しずくさんにルートの注意点についておたずねしたところ、おふたりも久しぶりにテント泊がしたい、とおっしゃりご一緒していただくことに。そこでミクエモンを誘って4人の山行になりました。ところが1週間前に予約の確認をしたところ「スタッフにコロナ感染者が出たので小屋を閉めて今下りてきたところなの。ごめんなさいね」と言われ慌てました。予約時、名前と張数しか聞かれなかったので、向こうも連絡の取り様がなかったんですね。やむなく休業せざるをえない山小屋の方がたも本当にお気の毒です。そこで行先を赤岳鉱泉に変更。ここも駐車場から2時間の行程、テントを担いで楽しく歩ける範囲内です。

★6日

この日は赤岳鉱泉に着いたらテントを設営してあとはのんびりするだけ。今回のメインはここにあり!軽くビールを飲んでお昼を食べたら、小休止して17時頃から夕吞み、と思っていましたが、1杯目のビールからそのまま宴が始まり、作っては吞み~、吞んでは作り~、で消灯前まで。


ひとりテント泊では軽量化のためアルファ米やフリーズドライものばかりなので、楽しかった~。


カラフルなテントランタン。


★7日

テントごとに朝食をとり、6時、サブザックで硫黄岳に向けて出発。






当初登る予定だった東西の天狗岳がこっちを見てる・・・。次は行くからね~













出発を1時間早めたことで八ヶ岳の稜線がきれいに見えました。この後少しずつガスに隠れていきました。



★余談×②

①8月7日は3年ぶりに行者小屋前で「ギョウジャでギョウザ祭りツ!」が開催されました。10時開店、限定2000個(400人前)で売り切れごめん。私はかなり心揺さぶられましたが、登山に集中。


②赤岳鉱泉のお酒コーナーは充実の品揃え。 もちろん生ビールもあり。


よく笑いよく食べ楽しく吞み、歩きました。皆さんありがとございました。         (とんぼ 記)                  


閲覧数:51回0件のコメント

Comments


東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
bottom of page