●日 程 : 2022年12月10日(土)
●メンバー : L/プー子様、 M/マッチ―・ゲンさん(会員外)
●コースタイム
豊島園 6:00発―赤羽 6:40-(首都高~常磐道)-袋田の滝第一駐車場
10:00~10:12=生瀬富士<406m> =ジャンダルム 11:26~ 11:38 = 生瀬富士11:45 = 立神山<420m>11:58~12:18 = かずま分岐 12::50 =(袋田の)滝上・滝のぞき 13:00~13:10
= 登山口13:45 = 袋田の滝第一駐車場 14:00
●歩程 3h1m+休憩47m= 行動時間 計 3時間48分
年の初めから興味を持っていた、茨城のジャンダルム、「生瀬富士」を、個人忘年山行と
して選んだ。
メンバーは前年大晦日に行ってきたマッチ―と、ドライバーのゲンさん。ネットで駐車場の混み具合を見て、9:30にはスタートしたかったが、途中の新しい道の駅で寄り道をしてしまい、ちょっと出遅れた。何とか空いている場所に駐車させてもらうことが出来た。
登山口は判り難かったが、マッチ―の誘導もあり、スムーズに取り付く。暫くは静かな樹林帯だが、すぐに急登の連続となる。鎖場もあり、なかなかな楽しい。ずっと狭い尾根道で、登山者も少ない。殆どワンピッチで、急な岩場をよじ登ると、生瀬富士の山頂。あまりにも狭く、写真を撮るのも慌ただしい。
「目指せ!ジャンダルム」でちょっと進行方向に悩むも、先行者があり助かる。一気に下り、また昇り返す。
北アルプスのジャンダルムよりは、幅広で歩き易い。お目当てのエンジェルと一緒に写真を撮り、360度の展望を暫し堪能。10分程楽しんだ後は、袋田の滝の上からの眺望を目指して下山。落ち葉で滑り易い急な道を慎重に進む。上から見る袋田の滝は、期待していたよりも水量が少なく、少々がっかり。やはり、その時の気候等で違うのだろう。気を取り直して、次のお楽しみの温泉目指して下山。ここからは、今まで以上に滑り易い急坂の連続。ローブがずっと張ってありありがたい。ローブ頼りに下りたせいか、結構早く登山口に到着。観光客は、まだまだ戻ってきてないのかまばらだ。
登山口
急登の連続
生瀬富士山頂
ジャンダルムに向かう‐1
ジャンダルムに向かう‐2
ジャンダルム
袋田の滝
歩いてきました~お山
下山後の日帰り温泉は、ゲンさんお薦めの山奥の「三太の湯」。広くて空いていて、居心地もなかなか良い。広間で頂いた食事も悪くなかった。帰り道、またまた道の駅でお買い物をして帰京。
楽しい忘年山行となった。来年も楽しい忘年山行が出来たらいいな。 (プー子様 記)
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