●日 程
2024年5月29日
●メンバー
タムタム(リーダー)、ひろちょ
●コースタイム
観音平登山口9:30 → 12:32 編笠山 13:24 → 13:54青年小屋14:29 → 16:48観音平登山口
当初、28日 29日の予定で青年小屋に泊まり編笠山から権現岳まで行く予定でしたが、27日の天気予報では、雨風も強く登山に不向き。29日の日帰りで編笠山に変更。平日なのであずさ1号も小淵沢から観音平までのタクシーも予約できました。
登山口では風が強く天候の回復が遅れたのかなと、思ったのですが、登山開始し樹林帯に入ると風がやみ、静かな山歩きです。木漏れ日、苔の森、岩にちょこんと咲いているピンクの岩かがみ、川のせせらぎ。
押手川に入る前の登山道で踏み後が分かれ、道しるべのピンクテープがみつからないところがあり、登山道からそれましたが直ぐに気が付き登山道に戻れました。道迷い注意の箇所でした。
押手川を過ぎ、大きな石の急坂を息を切らしながら1時間20分程登るとパアーット視界が開け、ごろごろの岩の上を少し歩くと編笠山頂上。空は、八ヶ岳ブルー。地元の登山者のお話しでは、この時期の午後には珍しく、前日の雨風のおかげで空気が澄んでいるからでしょうとおっしゃっていました。南アルプス、北アルプス、八ヶ岳の北端から南の端まですべて見渡せ、特に間近にある権現岳、赤岳は迫力!お昼を食べゆっくり景色を堪能。もちろん写真撮影も
青年小屋に向けて大きな岩岩を歩く。青年小屋のあたりで帰りのタクシーを呼び、観音平登山口へ下山。
予定変更で残念でしたが、雨風のお陰で良い天気になり結果オーライ。
青年小屋に宿泊、権現岳は、次回のお楽しみ
ひろちょ、道の確認、写真撮影、などなど、いつもありがとう。感謝!!
(記 タムタム)
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