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執筆者の写真tmy

個人山行    ヌカザス尾根から三頭山へ

●日程:2021年12月20日(月)

●参加者:彦にゃ 

●コースタイム

4:40自宅発 新浦安駅〜東京駅〜立川駅〜奥多摩駅 8:50留浦行きバス乗車 9:15峰谷橋着 9:20峰谷橋(540m)発(1:10)~10:53イヨ山(979m)(60分)~11:56ヌカザス山(1,157m)(50分)~11:46鶴峠(1,345m)(35分)~13:29三頭山(1,531m)~15:20都民の森(998m)(70分)~16:26数馬バス停(686m)着 17:15 武蔵五日市駅行きバスに乗車し帰宅:(場所の前は実タイム標高の次はコースタイム)


今回は、奥多摩三大急登のヌカザス尾根から三頭山を目指しました。

峰谷橋バス停まで乗車していた人は登山者3人で私はここで下車。軽いウォーミングアップをして出発。奥多摩湖に架かる浮き橋を久しぶりに渡り登山口へと進む。(綺麗です)晴天ではあるが寒い日なのに観光客が1人で写真を撮っていた。

登山口からはいきなりの急登できつい。先ずはイヨ山を目指す。北面になるため所々に雪が溶けずに残っている。イヨ山に着いたのがコースタイム23分オーバーし5分休憩したのとバスの間違いにより5分遅れているので合計33分遅れ。今回当初の下山場所は仲ノ平バス停でコースタイムを35分オーバーすると16:10の武蔵五日市駅行きには乗車出来ず、次の17:16になってしまう。後はコースタイム未満で頑張ると決意。


 気を取り直して次のヌカザス山を目指し、コースタイムで到着。続いて入小沢ノ峰を経由し鶴峠分岐この辺からアイスバーンが登場。なんとか避けて歩くことが出来たのでチェーンスパイクは装着せずに進む。ここもコースタイムピタリで到着。9分休憩後三頭山山頂へ向かう。ここからは急坂は山頂直下位でほとんど歩き易い。13:29頂上に着き三頭山の立派な石碑の前で写真を撮ろうと思ったら、日当たりが良いせいで兎に角泥濘状態。



ここからの下山ルートはほぼ南面ルートに当たるため、コースタイム2:30の下りでスピードを上げようと思ったが凍った地面より泥々の地面の方が余程歩き難い。しかも日没も早く林の中が暗いため遅れた場合当然ヘッデンを点けての歩行となりリスクが高まると判断して、当初ルートから切り替えて鞘口峠から都民の森へ降りてバスは無いが数馬バス停まで歩くルートに変更する事に決定した。ここでチェーンスパイク装着。(都民の森は雪だらけで、一部凍ってた)

 早速鞘口峠へ向かったが、途中山と高原地図では無い分岐が現れ、都民の森への指標があった。こちらの方が近道で道も整備されているのでは無いかと勘違いし、都民の森の迷路に突入。いやはやヘンゼルとグレーテル状態で森の中を彷徨いました。漸く15:20駐車場に到着したが、多分16:10には少し間に合わないと判断し、やっと繋がったポケモンGOをやりながらゆっくり向かいました。


途中夢の滝がありました。どこが夢?16:20数馬バス停着。なんて事は無い急げば間に合ったのです。寒いバス停でストレッチ等実施して本日の登山終了です。


反省:比較的低い山とはいえ特に冬は余裕を持った時間設定をする。

(彦にゃ!記)

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東京みなと 山の会
東京都勤労者山岳連盟所属
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