記録
7/12(金)親不知観光ホテル駐車場車中泊
7/13(土)タクシーで北又へ 0765-82-1166 黒東タクシー 14千円に補助金1000円/1名
山行 5時間48分 休憩 27分 合計 6時間15分
スタート北又小屋06:11出発~06:14北又吊り橋07:10三合目(曲り谷)08:00五合目(ブナ平)08:47七合目(白樺坂)09:49イブリ山11:21夕陽が原12:26朝日小屋泊
7/14(日) 山行 6時間54分 休憩 57分 合計 7時間51分
朝日小屋05:32出発05:38水谷のコル06:28朝日岳06:56吹上のコル07:20照葉ノ池アヤメ平09:40黒岩平10:02黒岩山11:19サワガニ山12:11北又の水場13:10犬ヶ岳13:18栂海山荘宿泊地泊
7/15(月) 山行 7時間6分 休憩 47分 合計 7時間53分
宿泊地05:36出発06:22黄蓮山06:44黄蓮の水場07:08菊石山07:38下駒ヶ岳08:43白鳥山避難小屋08:48白鳥山10:07シキワリの水場10:54坂田峠11:27尻高山12:10二本松峠13:10親不知 栂海新道登山口13:15親不知観光ホテルゴール地点
温泉は観光ホテルの展望風呂に入浴(750円)
まず問題になるのが、水場です。自分が使用する分を担ぐ事を念頭に、状況に応じた計画を立てる必要があります。今回は残雪が多く梅雨も日照時間が少なく、毎日降っていたので水量は豊富でした。夏場以降の状況は全くわかりません。距離のバランスは、誰しも最終日を短くしたいのが人情だと思いますが、入ればわかります。無理は禁物です。お花畑に見とれて、目一杯時間使うのも、大正解だったりします。
この道を歩けるのは、開拓者と今でも維持をしてくださる方がいてこそ。険しく長い道です。3日間、天気は良くありませんでしたが、北又から朝日岳の上りは、登りがいのある道ですし、朝日岳を越えると、そこかしこにお花畑があり、先を急ぐのは、コース最終盤の杉林ぐらいが良いと思います。展望も無かった割に感想を書こうと思えば、これほど書きたいことがある道も初めてです。その道中に朝日小屋があるのが、これまた最高の組み合わせです。この道を一緒に歩く他のパーティと仲良くなったり、ここはほんとオススメです。
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